JAぎふえだまめ部会は4月30日、ホテルグランヴェール岐山で総代会を開きました。総代数33人のうち27人が出席しました。コロナ禍の影響で、長年、会を開くことが出来ませんでしたが、5年ぶりに本会の開催となりました。2023年度の事業報告や、2024年度事業計画など3議案が審議・可決されました。
枝豆の需要が高まるこの時期、岐阜えだまめを求める市場や消費者はブランド力の向上もあり増えています。天候等にも左右され、収穫量を安定させていくことは大変で生産者の高齢化も進んでいますが、産地としての収量は確保していく方向を再確認しました。
写真=挨拶をする同部会の北川会長