60~80代で組織されるJAぎふ女性部日野支部家の光小グループ「たけのこ」は4月18日、独居老人宅を訪問し、手作りのいちご大福とバナナ大福を手渡しながら独居老人とつながる訪問活動を行いました。この訪問活動は、今回で13年を迎えます。
この活動は「地域に根ざした女性部活動を」という小グループの活動方針のもと、地域から孤立しがちな高齢者とのつながりを深めようと始まり、2012年から始まった恒例行事です。
手作り大福は、岐阜いちご「美濃娘」を使用したいちご大福2個とバナナ大福2個入りです。同グループの部員6名がJAぎふふれあいプラザ日野のキッチンスタジオで、25パックを、約2時間かけて準備しました。
その後、同グループが把握している岐阜市日野地区に住む独居老人宅を訪問しました。
この大福に係る費用は、JAぎふふれあいプラザ日野が支援しています。
写真=大福を渡しながら会話を楽しむ村瀬グループ長(左)