岐阜市で4月28日に行われる「第9回高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン2019」で、ぎふ農協いちご部会のイチゴがランナーに提供されました。県内外から1万人ものランナーが参加する大会で「岐阜いちご」をPRしようと企画しました。今回で7回目となります。大会ではコース上で、「岐阜いちご」が提供されます。中でもビタミンCが豊富で水分を多く含む甘いイチゴは、「疲れきった体の栄養補給に最適」と大好評です。
ぎふ農協いちご部会の若手生産者で組織されるぎふ農協いちご部会青年部が中心となり、「濃姫」「美濃娘」約450キロ(約3万粒)を準備する予定です。イチゴはパックに3粒入った状態で、生産者とJA職員が沿道に立ち、声援を送りながらランナーにイチゴを配布します。