地元の野菜をいつでもおいしく食べてもらいたいとJAぎふが、岐阜県産農産物を使用した野菜チップス“太陽と大地の恵み”に新たなシリーズ“にんじん&ブロッコリー”が加わり、4月下旬から販売が始まります。
今回は、JAぎふ管内で特産化が進むブロッコリーを新たにチップスに加工。子どもたちにも人気のブロッコリーを形や色がそのままチップスになるように開発をすすめてきました。ブロッコリーの蕾部分もそのままにフライにでき、農産物のうま味や本来の風味を残し、畑の美味しさをそのままに味わう事ができます。見た目もブロッコリーの小房で、見ても食べても楽しい逸品に仕上がりました。地域の特産をシリーズ化しており、今回の“にんじん&ブロッコリー”は、夏野菜・にんじんに続く第3弾です。ヘルシーで地域の野菜がそのままにお菓子感覚でおいしく食べられると好評をいただいています。
野菜チップスは、子どものおやつとしてだけでなく、大人のおつまみや料理へのアレンジが可能なことなどで近年人気があり、新たな展開が期待されています。オリジナル野菜チップス「太陽と大地の恵み。」は、JAぎふ管内の野菜を手軽においしく食べてもらうプレミアムでヘルシーなチップス。地元の野菜をいつでもおいしく食べてもらえる機会を作ることで、野菜自体の消費拡大につながることをめざします。
製造は、地元菓子製造業者の清味堂と協力し、減圧フライという製法で加工します。風味や香りなども壊さず、ヘルシー志向にも対応しています。農産物のうま味や本来の風味を残し、畑の美味しさをそのままに味わう事ができるチップスをぜひどうぞ。
一袋450円(税込)で「おんさい広場」などで販売される予定となっています。