JAぎふは3月29日、岐阜市のJA本店で2019年度新採用職員の入組式を行い、95人がJA職員としての第一歩を踏み出しました。
式では、櫻井宏組合長が「大きな変革期にあるJAで、知識・能力をいかんなく発揮し、強くたくましく成長する事を願う」と新入職員を激励し、辞令交付が行われました。
新採用職員からは「相互扶助の精神のもと組合員の為に、最善の努力をもってJA事業に邁進し、貢献していきたい」と決意表明があり、JA職員としての第一歩を踏み出しました。
新採用職員は、5月中旬まで本店でのJA事業に関する基礎的な研修や管内農家での農業実習を受け、その後それぞれの職場に配属される予定となっています。
今後、さまざま研修やサポート体制により、一日も早くみなさまに信頼されお役にたてる職員となるような職員教育を実践してまいります。