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20年以上続く供給 給食を通じて地産地消学ぶ

2019.03.20

子どもたちに地元農産物のおいしさや理解を深めてもらおうと、羽島市なばな振興会は2月1日、羽島市なばな振興会の圃場(ほじょう)で栽培したナバナを羽島市給食センターへ供給しました。羽島市内の保育園・小・中学校、支援学校15施設の児童ら6,550人に、ナバナをミックスソテーとして振る舞われました。

羽島市なばな振興会は約20年前から、学校給食を通して地産地消を学んでもらおうと、毎年ナバナが旬を迎える2月に2回、供給しています。今回はナバナ20ケース80㌔を供給しました。

羽島市なばな振興会の会員は11人。天候の影響もあり、2018年度は8人の会員が60㌃の圃場(ほじょう)で栽培、出荷しています。出荷は12月末から翌3月末まで行われ、1250ケース5㌧を出荷する予定です。

 写真=学校給食に使われるナバナを手にする会員

 

 

 

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