岐阜市内で生産される農産物のおいしさを知ってもらうため七郷支店は8月5日、岐阜市立七郷小学校内で開催される「第8回やろまいか!!七郷なつまつり」で、目玉商品として岐阜市内の冷凍イチゴ(岐阜いちご)をふんだんに使用した「手作りいちごシロップ練乳入りかき氷」300円(税込)を販売するほか、岐阜市特産の「岐阜えだまめ」などを販売する“地消地産ブース”を出店しました。なつまつりの開始合図が17時に流れると、“地消地産ブース”に多くの列ができ、開始1時間で用意したかき氷200食分が完売するほど人気となりました。
七郷支店では、生産者の農産物を販売する朝市の場所を提供するほか、「岐阜いちご」の出荷時期になると、荷受けされたイチゴは支店職員がJAぎふ黒野農産物流通センターに運ぶなど、地域で活躍する生産者をサポートしています。今回は、交流のある生産者の冷凍イチゴ16㌔を使い、暑い夏だからこそ冷たいかき氷で「岐阜いちご」のおいしさを多くの来場者に伝えたいと2023年6月から企画してきました。
支店職員が2日間かけ作ったシロップは、イチゴの果肉を残しながら甘味と酸味が引き立つ爽やかな仕上がりになっています。
写真=自慢の「手作りいちごシロップ練乳入りかき氷」を購入者に渡す支店職員(右)