バレーボールV2リーグで活躍する「JAぎふリオレーナ」の紅茶好きの選手3人の考案を基に「山県ばすけっと」は、岐阜県産の岐阜いちご「美濃娘」を使った紅茶「Y’s tea time(ワイズ ティー タイム)」1袋8包入り(税込540円)が1月下旬に完成しました。多治見市の「感謝と挑戦のTYK体育館」で行われる「JAぎふリオレーナ」のホームゲーム(2月18、19日)に応援に来るファンに向けて2月16日、イチゴの紅茶を先行販売するためJAぎふ本店で「JAぎふリオレーナ」の宮井遥選手と栁沼優花選手、三宅楓選手が新商品をPRしました。
情報発信に影響力のある「JAぎふリオレーナ」では、インターネット交流サイト(SNS)の公式InstagramやTwitter、TikTokの他、選手個人で行うSNSの投稿によって、幅広い世代が情報を受け取っています。この発信力と「山県ばすけっと」の加工品技術を駆使することで、地域農産物の情報発信強化をめざします。
「JAぎふリオレーナ」は、JAぎふ管内の農畜産物の魅力をPRしようと「山県ばすけっと」と地元食材の美味しさを伝える商品開発の一環として、7月下旬から連携。第一弾は「美濃娘」を使った商品開発に取り組みました。
イチゴの紅茶は、「岐阜が産んだ『美濃娘』の味と香りを2度楽しめる優雅なティータイムを届けたい」をコンセプトに、規格外の「美濃娘」のパウダーが入ったことで、イチゴの香りと甘み、酸味が乗った商品です。
写真=左から紅茶のパッケージと紅茶を手にPRする宮井選手、三宅選手、栁沼選手