バレーボールV2リーグで活躍するJAぎふリオレーナは１月1０日、１１日の両日、選手が１２支店に出向き、勝利数によって進呈する米「ハツシモ」のキロ数を上乗せする定期貯金「JAぎふリオレーナ応援定期貯金」のＰＲをしました。

　現在２勝７敗の８位。V1昇格するには３位以内を維持し、入れ替え戦を争うファイナルステージに進む必要があります。そこでJAぎふでは、県民やファンが会場に駆けつけ、声援で選手を後押しする強力な味方を増やし、勝利へのサポートに協力するため応援定期貯金を企画しました。応援定期貯金は1年もので１口１００万円（お一人様５口まで）の定期貯金とし、202３年1月６日～2023年1月1３日までの短期間で販売。契約されたされた方には、１㌔が進呈されます。更なる特典として、１月１４日～３月４日まで行われる後半戦11試合において、全勝で「ハツシモ」1２㌔、１０勝で１１㌔、５勝以上で６㌔、２勝以上で３㌔、１勝で１㌔を進呈するものです。応援定期貯金の契約者には、選手に向けた応援メッセージを届けるため、「応援メッセージカード」に記入。各支店から集まった応援メッセージカードを１月２１日、２２日のホームゲームが行われる岐阜メモリアルセンターで愛ドームに掲示し、選手が読み試合へのパワーにつなげることをめざしています。また、契約者には選手から「ハツシモ」を受け取れる引換券が渡されます。

　１月１０日には、８支店（１支店に選手２人）に８人の選手が出向き、応援定期貯金のチラシと西條華子選手がホームゲームや選手をピックアップした内容を手書きで作った「Ｒｉｏ(リオ)レター」を一緒に渡しながらＰＲしました。

写真＝市橋支店の来店者に応援定期貯金とリオレターをＰＲする西條選手