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市の社会福祉に役立てて 女性部蘇原支部が主催するサロンの売り上げ一部を寄贈

2022.12.27

 福祉事業の支援につながればとJAぎふ女性部蘇原支部は12月26日、蘇原支店の店頭で毎月15日に開催する「わいわいサロンそは~ら」で、年間通じて手作りの服や農産物などを販売した売り上げの一部100,000円と12月開催時に取り組んだチャリティー箱に集まった8,098円、計108,098円を各務原市社会福祉協議会に寄贈しました。

 JAぎふ女性部蘇原支部では、2017年10月から地域住民が気軽に集まり、わいわいがやがや過ごすことができる憩いの場を作ることを目的に蘇原支店敷地内に、「食」と「農」などに触れ合うサロンを開催。今では、親子連れの若い世代から高齢者までの3世代が交流できる人気のサロンになっています。

 2022年度のサロンでは、JAぎふ女性部蘇原支部の部員が栽培し焼き芋として販売したサツマイモの収穫などを同支店の職員がサポートしました。

 この日は各務原市社会福祉協議会を訪れ、目録を協議会の紙谷清会長に手渡しました。

写真=左から目録を手にする紙谷会長と清水支部長、横山京子副支部長

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