JAぎふ青年部は5月24日、第14回通常総会を開催しました。青年部員やJA役員職員42人が参加し、「令和3年度活動報告について」と「令和4年度活動計画について」が可決承認されました。
林亮輔委員長は「コロナ禍で活動を自粛してきたなか、今年度は青年部の存在を多くの人に知ってもらえるような活動に力をいれていきたい。ピンチをチャンスと捉え、JAと一体となり地域農業を盛り上げていこう」と挨拶されました。
農業を取り巻く環境は、農業者の高齢化や農畜産物の価格低迷、肥料価格の高騰に加え、新型コロナウイルス感染症の収束がみえないなか、青年部が自ら学び、多くの仲間と交流を重ねるなかで、部員同士の団結力を強化し、農業の理解を深める活動を部員とJAが一体となり取り組んでいきます。