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社会福祉に役立てて 供養祭の志を山県市へ寄付

2021.07.29

 JAぎふは7月13日、供養祭で集まった『志』を山県市に寄付しました。

 JAぎふでは、人形や手紙などそのまま処分することが出来ない思い出の品を供養してもらおうと毎年、供養祭を実施しています。供養祭はJAぎふ管内で年に3回行われており、毎回多くの人が会場を訪れます。これに際し、供養料として集まった『志』は開催市町に寄付しています。

今回寄付された『志』は、6月19日にJAぎふ高富斎場で行われた供養祭で集まったもの。約200名が斎場を訪れ、約730体の人形や手紙、写真など思い出の品を供養しようと持ち寄り、134,920円の『志』が集まりました。

 この日はJAぎふの小野忠義常務理事が山県市役所を訪れ、「思い入れのある人形などを供養したいという想いが詰まった志を、市の社会福祉事業に使っていただきたい」と、林宏優山県市長に目録を手渡しました。

写真=目録を手にする林山県市長(右)と感謝状を手にする小野常務理事

 

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