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山県市に県内JA初となる施設が7月2日からデビュー

2021.07.29

JAぎふは7月2日、岐阜の「食ブランド」の魅力あふれる農畜産物や加工品、飲食メニューなどを豊富にそろえたにぎわい拠点施設「山県ばすけっと」を山県市東深瀬にオープンしました。山県市を始め、県内の特産を使った加工品を1500点並べる他、県内JAで初の直営ダイニング「山県ごはん」を併設。地元の食材を使ったメニュー50品を提供。

 「山県ばすけっと」は「人とひとを山県のおいしさでつなげたい~地域の魅力を農家とともに~」をテーマに、農業振興と地域振興の懸け橋となる情報発信基地をめざしています。20代の女性をターゲットにこの施設にはインスタ映えする飲食メニューに加え、フォトスポットも設け、インターネット交流サイト(SNS)を通じた拡散効果にも期待しています。

 店内には同市特産の栗「利平」をふんだんに使った「栗のフィナンシェ」や同市特産のニンニクを使った「食べるラー油」などの加工品に加え、「山県ばすけっと」のオリジナル商品33点も並んでいます。

 また、「山県ごはん」は、山県市の農畜産物に詳しいシェフが調理。地元の食材を使った「ゴロゴロ野菜のキーマカレー」やスイーツの「利平栗マロンソフト」などが揃っています。

 地元住民を対象に7月1日に行ったプレオープンには、オリジナルの加工品をかごに入れる人やフォトスポットでソフトクリームを食べながら写真を撮影する若い女性等ら多くの人で賑わいました。

写真=インスタ映えスポットで「利平栗マロンソフト」を食べる若い女性

 

 

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