ＪＡぎふは供養祭で集まった志を福祉事業に役立ててもらおうと３月４日、岐南町に寄付しました。

　ＪＡぎふの供養祭には、人形やぬいぐるみ、手紙など思い入れがあり、そのまま処分することができない思い出の品を供養してもらおうと、多くの人が訪れる。供養祭はＪＡぎふ管内で年３回行われ、供養料として集まった『志』を開催市町に寄付しています。

　今回寄付された『志』は、２月１３日に第二ふれあいホールで行われた供養祭で集まったもの。２０２組が約２，５５０体の人形やぬいぐるみなどを持参し、『志』の金額は２７４，７０５円と過去最高額となりました。

した。

　３月９日には同様に、『志』を笠松町に寄付する予定。

写真＝右から目録を手にする小島町長と感謝状を手にする武藤常務