8月21日(月)、羽島市の不二羽島文化センターで、JAぎふ支店運営委員を対象とした「なくてはならないJAぎふ!~我々が真っ先に声をあげよう~」を主題とした、「支店運営委員全体研修会」を開催しました。
この研修会は、自己改革に関する進捗状況の報告や講演で、JAの現在と未来についての理解を深めていただこうと計画したもの。支店運営委員など約700人にご参加いただきました。
経済済評論家で株式会社 経世論研究所 所長 三橋 貴明 氏の講演では、“日本の農業協同組合を守れ!―まやかしの「改革」に騙されない―”と題して、政府の行う農協改革についての分析や持論を展開。その危うさや疑問点を明らかにし、「総合事業体である日本の農協を守るべき」とうったえました。
JAぎふでは、こういった機会を通じて、JAの現在と“なくてはならないJA”となるため自己改革を進めるJAぎふの活動を組合員に知ってもらい、JAぎふのめざす姿について、皆様にご理解いただきたいと考えています。