みとか開園/オープニングセレモニー
岐阜県下最大級の規模となる農業体験施設“みとか”が山県市小倉に14日オープンしました。オープン初日となったこの日は、開園を待ちわびた近隣の住民や観光客が多く訪れ、新しい地域の名所を楽しみました。
同施設は、休耕田を活用した3.5ha という広大な農地を活用し、いちご、ぶどう、ブルーベリー、さつまいもの収穫体験が楽しめるほか、併設するカフェや直売所で、フルーツサンドなどのスイーツや新鮮な果物なども購入できます。新たな地域のランドマークの誕生に大きな期待が寄せられていました。
この日は、開演のセレモニーとして、運営するアトレファームジャパン株式会社の宮之上昭彦代表取締役社長や山県市の林宏優市長、JAぎふの伊藤正人常務らがテープカットし開園を祝いました。地元のスポーツチームであるバレーボールのJAぎふリオレーナの選手やバスケットボールの岐阜スープスのチアリーダーもセレモニーやオープンイベントに参加し盛り上げ、スポーツとのコラボにも力を入れた地域活性を図っていきます。
体験の予約や問い合わせなど詳しくはホームページまたは電話0581-78-5556。