◎米粉パンをバレンタインデーに／米粉でチョコ焼き菓子販売

　14日のバレンタインデーに向け、岐阜市下土居にあるJAぎふ直売所「おんさい広場鷺山」内にある米粉パン専門店の「きらきら工房」は、男性のハートとお腹を満たすために、米粉を使った食べごたえのある焼き菓子の販売を開始しました。

　使用している米粉は、県内産のハツシモをすべてきらきら工房内で製粉し、総菜パンの野菜など米粉以外の食材の大半のものも県内産を使用しています。食品の安全性を求める声が高まる中、地産地消と食の安全・安心に徹底してこだわっています。

　今回バレンタインデーに合わせ、チョコレートと米粉を使用した「オレンジチョコロール」「アップルシナモンロール」「チョコタルト」の3種類の米粉パンを2月末まで限定で販売の予定です。米粉の特徴である腹持ちの良い他にはない仕上がりとなっています。