秋冬ブロッコリーの出荷を目前に11月12日、JAぎふブロッコリー生産連絡協議会では同JA北方支店で出荷目揃え会を開きました。
同協議会では、13団体と約70戸の会員が作型に合わせ、品種「おはよう」「アーサー」「クリア」などを組み合わせ約7ヘクタールの圃場で11月~2月末まで栽培・出荷します。
目揃え会には、会員とJA、岐阜農林事務所など関係者が出席し、品質管理や出荷方法、出荷規格などを確認しました。岐阜県の規格にそった良品質のブロッコリー出荷に向け、会員の目を揃えるとともに、関係者と会員が一丸となって「計画出荷・品質管理」に取り組み、信頼される産地をめざし意識を統一しました。あわせて、岐阜農林事務所の担当普及員により、病害虫対策など今後の管理と適期収穫が呼びかけられました。