根尾支店は、職員と組合員のコミュニケーションツールとして支店だよりを重要な位置づけとしています。作成担当者が組合員から意見・要望を聞き、より楽しく読んでもらえる支店だよりを作りたいとディスプレイの設置に乗り出しました。
ディスプレイには今月号の支店だよりが掲載され、組合員が支店だよりに対する意見・要望、想いなどを桜の花びらに模った色紙に記入してもらい、ディスプレイに貼ってもらいます。作成担当者はそれに対する回答を記入してディスプレイに貼ることで、組合員と職員の懸け橋になると好評です。
組合員の意見・要望を反映させた支店だより「根尾だより 桜の里」の作成をめざし、職員が工夫を凝らした内容とレイアウトの構成などを考えながら作り上げます。その結果、8月号では「地元の情報や生活に役立つ情報などが掲載され、以前より楽しみが増えた」など、組合員から多くの反響がありました。