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地元産イチゴの魅力伝える 生産者とJA職員が消費宣伝

2024.03.28

 イチゴの出荷が最盛期を迎えるなか本巣いちご部会は3月23・24日の両日、地元消費者に「岐阜いちご(品種:美濃娘)」のおいしさを知ってもらおうと、JAぎふ産直施設の糸貫農産物販売所とおんさい広場真正で「美濃娘」3粒と粗品を無料配布する消費宣伝活動を実施しました。

 今回の消費宣伝は、産直施設に来店する消費者に地元で生産されるイチゴの魅力を生産者自ら伝えたいと本巣いちご部会の思いにより実現したものです。消費者の食卓に本巣いちご部会のイチゴが並ぶ頻度が増えることをめざし、消費宣伝を行っています。

 両日は、同部会の役員とJA関係者らが同JAの両産直施設に分かれ、「美濃娘」を普段よりお値打ち価格(1パック398円)で販売。イチゴを求める長い列ができ盛況となりました。

写真=消費者にプレゼントの「美濃娘」を渡しながら会話をする村瀬部会長(左)

写真=消費者に「美濃娘」のおいしさをPRする村瀬部会長(右)

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