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「根尾」選手がんばれ!根尾米をドラゴンズの根尾選手に

2019.04.16
中川区のドラゴンズの「昇竜館」松岡功祐館長に根尾米を手渡す石川博紀団長ら

本巣市根尾地区で、岐阜県出身で同地区と「同名」の中日ドラゴンズの根尾昂選手の活躍を支えようと “根尾うすずみ応援団”が、地域の有志が集まって結成されました。3月下旬には、根尾の名前を冠したブランド米“根尾米”180㎏が、根尾選手に差し入れを行いました。地域自慢の米が、選手の食を支え、力の源になってほしいとメンバーは期待しています。

 

根尾うすずみ応援団は、根尾昴選手を含めた根尾一族の発祥が根尾であると信じ、期待の新人の活躍を応援しようと3月に発足。現在約120の個人団体が加入しています。根尾選手の活躍が地域に元気をもたらし、地域の活性化や根尾米をはじめとした地域ブランドが広がるよう、様々な活動で選手を支えていく計画となっています。

根尾米の寄贈は応援団の活動の第一弾。名古屋市中川区のドラゴンズの独身選手寮「昇竜館」を石川博紀応援団長や根尾米研究会のメンバー、JAぎふ根尾支店の村瀬敏継支店長らが訪れ、松岡功祐館長に米俵のレプリカを手渡しました。ごはん好きの根尾選手は大変喜んでいたと報道されています。

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