7月9日から7月23日の期間に行われる名古屋場所で優勝してもらいたいとJAぎふは6月28日、名古屋市に宿舎のある立浪部屋の力士「豊昇龍（関脇）」「明生（前頭３枚目）」「天空海（十両）」に同JA管内産米「ハツシモ」１００㌔と美濃ヘルシーポーク１０㌔、「岐阜えだまめ」１５㌔、「糸貫トマト」４０㌔を寄贈しました。

　パワーの源である“食”でアスリートを支えたい、岐阜のおいしい食材を食べて土俵際で粘り強い相撲をとり、勝利につなげてもらえたらと今回の寄贈に名乗り出ました。

　食事をいっぱい食べる力士が活躍することで、“食”の重要性を子育て世代に知ってもらい、ご飯のおかわりやおかずをもう一口食べてもらうことで、地元農畜産物の消費拡大をめざしています。

　この日は、櫻井宏会長から力士に「ハツシモ」や「美濃ヘルシーポーク」、「岐阜えだまめ」、「糸貫トマト」が手渡されました。

写真＝前列左からトマトを手にする天空海、米を持つ豊昇龍、エダマメを手にする明生と後列、JA役員と立浪部屋ぎふ後援会の浅野辰夫会長（右）