バレーボールV2リーグで活躍する「JAぎふリオレーナ」は3月12日、髙石明美選手と山根茉唯加選手、三宅楓選手、柿本美琴選手、水野梨加選手、塩崎葵葉選手の6名がJAぎふの産直施設「おんさい広場鷺山、はぐり、真正」の3店舗に出向き、「JAぎふリオレーナ応援定期貯金」の契約者特典となる米「ハツシモ」10㌔を契約者に感謝を込めながら手渡しました。
「JAぎふリオレーナ」は、前半戦2勝7敗の8位と思うような結果を残すことができませんでした。そこで、「JAぎふリオレーナ応援定期貯金」の契約者が後半戦の試合結果をチェックし、家族で「JAぎふリオレーナ」の話題をだすことで、世帯でファンになってもらうきっかけづくりをめざし、応援定期貯金を企画しました。
応援定期貯金は1年もので1口100万円(お一人様5口まで)で、契約時点で米「ハツシモ」1㌔が特典となり、2023年1月14日~3月4日までに行われる後半戦11試合(1試合の勝利で1㌔が上乗せさせる)の勝利数によって特典の米キロ数を上乗せするものです。販売期間は23年1月6日~23年1月13日まで。契約者数は272名となり、489口の実績と好評でした。
当日は、応援定期貯金を機にファンになってくれた契約者やファン等300人が、6選手に「後半戦すごかったね」「いっぱい勝ってくれて、お米がいっぱいもらえてうれしかった」などのメッセージを伝えながら、選手との交流を深めました。
写真=契約者やファン等に感謝を伝えながら交流する選手ら