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おウチごはん協会との活動で 地産地消から地消地産めざす

2022.11.17

 地産地消だけでなく地消地産の考え方をすすめるJAぎふは、地元食材を使った薬膳レシピや手軽で栄養価の高いレシピ、使い切りレシピなどの知識を兼ね揃えている「ぎふおウチごはん協会」の「食べて予防 そなえごはん~脳活×腸活×筋活~」のレシピ本製作費用を支援。この支援がきっかけとなり、2022年7月から支店協同活動の一環として地元野菜を使った料理教室、産直施設「おんさい広場」では農産物の消費拡大に向け米と野菜を使った試食販売会などの活動を活発に展開しています。

 JAぎふでは農業者のやりがいを高めるため、安定した所得の確保や地域の農畜産物を地域で消費する地産地消を更に進化させ、アンケートを活用した調査や同協会などの消費者との交流を踏まえ、消費者が求めるものを農家が栽培する地消地産への転換をめざします。

 今後は、「ぎふおウチごはん協会」のトップとJAぎふのトップが対談企画やレシピ本第二弾の製作、動画を活用した料理教室配信などを検討しています。

写真=「おんさい広場鷺山」で管内産の「ハツシモ」と野菜の消費拡大をPRするJAぎふの「みのっ太」とおウチごはん協会

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