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神社に光の花火出現 3年ぶりのイルミネーションフェア開催

2022.11.02

 JAぎふが支援したLED(発光ダイオード)電飾が秋の夜を花火で華やかにする「第10回え・ふねイルミネーションフェア」が10月28日~11月3日までの期間、羽島市江吉良町にある野々宮神社で3年ぶりに開催しました。子どもたちの「3・2・1・0」のカウントダウンで、5万個のLEDが一斉に点灯し、幻想的な光の世界が出現しました。

 新型コロナウイルスの感染者が夏に急増したことにより、各地で花火大会が中止となりました。そこで、え・ふねイルミネーションフェア実行委員会では、夏の風物詩である花火をイルミネーションで再現し、地域を元気にしたいと「花火」をテーマに神社の参道1000㎡を装飾しました。

 え・ふねイルミネーションフェア実行委員会では、2010年から開催するえ・ふねイルミネーションフェアを交流の場として、園児・生徒やその保護者等とともにオブジェやキャラクターなど製作したイルミネーションを飾り、光のアートが思い出づくりや地域の絆づくりにつなげています。え・ふねイルミネーションフェアの器材更新と増備を目的に、羽島中央支店を通じて、地域活性化を支援するJAぎふ地域活動支援基金「みのっ太基金」を申請。2019年に交付を受け、新タイプのLED電飾や移動型の発電機付きバルーン投光器の購入代金など100万円で器材を揃えました。

 10月28日の点灯式には、JAぎふの岩佐哲司組合長が訪れた地域住民と一緒にえ・ふねイルミネーションフェアを楽しみました。 

写真=夜の参道を5万個のLEDが幻想的な世界を演出

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