地元農産物の消費拡大をめざす稲羽東支店は8月15日、管内の農家が栽培した農産物やJAぎふ産直施設「おんさい広場」から仕入れた農産物を販売する朝市を稲羽東支店の敷地内で初開催し、来店した年金受給者や地域住民らで賑わいました。
稲羽東支店では、来店客数が増える年金受給日に合わせ、地域農業の魅力を伝えるイベントの開催ができないかと支店職員で検討を重ねてきました。そこで朝市の開催を行い、年金受給者や組合員らに地元農産物を知ってもらい、購入を促すことで地産地消につながるのではないかと地元生産者に出荷を依頼し、開催に至りました。
この日は、地元生産者が収穫したエダマメやナス、ゴーヤなど旬な野菜や果物が20種類以上並び、多くの来店者が新鮮な農産物を手にとりました。
次回は、10月の年金受給日に行う予定です。