住宅ローン利用者を対象に行われたエダマメ収穫体験を通じた接点強化をめざすJAぎふ則武支店は7月8日、子どもと一緒に農業にふれ合った思い出の記念として収穫体験に参加した世帯に手作りのフォトフレームを届けました。住宅ローン利用者向けの収穫体験とフォトフレームを手渡すのは今回が初めてです。
住宅ローンの融資実行後、住宅ローン利用者と直接関わる機会が少なかった則武支店では、小さな子どもを抱える若い世帯との面談率を高めることで、継続的な関係づくりを図りたいとLS(渉外)と窓口が中心となり、収穫体験と手作りのフォトフレームを作る企画を5月から検討してきました。
6月下旬には、岐阜市特産の「岐阜エダマメ」の収穫体験が行われ、11世帯38人がエダマメの収穫体験を楽しみながら同支店職員との交流を楽しむほか、フォトフレーム製作に必要な収穫風景などの写真撮影を行いました。
この日は、完成したフォトフレームを持参した渉外が、参加した住宅ローン利用者宅を訪問し、収穫体験の感想などの対話を楽しみました。
写真=フォトフレームを届け、収穫体験について対話する皆川担当(左)と参加者