JAぎふ女性部糸貫支部は3月19日、本巣市にマスク457枚を贈った。糸貫支部は2020年にも、本巣市にマスクを寄贈しています。本巣市職員から「子ども用のマスクが不足している」と聞いたことがきっかけとなり、子ども用マスクを中心に製作。支店内には不要マスク回収BOXを設置し、家に眠っている未使用マスクの回収を組合員や来店者などに呼びかけました。
クラフト手芸の講師を務める部員を中心とした5人が、糸貫支店の2階で、裁断やミシン縫い、アイロンかけなど分担し、175枚を作りました。
子どもに喜んで使ってもらいたいと、可愛いイラストの布を同支店が提供し、3種類のサイズを作りました。
写真=右からマスクを手にする藤原市長、髙橋さん、松浦さん