JAぎふは、12月19日に管内の4か所で“ドライブスルー方式による地場産農産物販売会”を行いました。コロナ禍で大きな影響を受けた地元農家を応援し、ハツシモや地域の野菜を広くPRすることをめざした企画です。事前にインターネットでハツシモ玄米や地域農産物のセット、飛騨牛など4種類を組み合わせた予約を受け付け、来場時間を分散するなどコロナ対策も万全に行い、来場者は3分ほどの停車時間で支払いと積み込みが完了し、手軽に新鮮な農産物を購入できると好評でした。
6月に同様の企画を開催し、400件以上の予約件数があり、反響も大きかった企画の第2弾として、コロナ禍で大きな影響を受けた地元農家を応援し、ハツシモや地域の野菜を広くPRすることをめざしています。
今回は、ハツシモ玄米や地域農産物のセット、飛騨牛など4種類を組み合わせた6つのバリエーションを準備。ハツシモ玄米といちごやトマト、ブロッコリーなどをセットにしたものや飛騨牛とのセットが人気となりました。事前にオンラインで予約を受け付け、当日は商品の受け取りと支払いをするのみのスタイルとして、マスクやフェイスシールド等をした職員が商品を車のトランクなどに積み込み、約3分の停車時間で支払いまでコ完了するよう、コロナ対策も万全にしました。
JAぎふでは、コロナ禍が長引く中、消費者が求めるスタイルや商品の変化を把握し、様々な効果的な形で提供していきたいと考えています。