網代支店は12月13日、地域との触れ合いをより一層深め、「健康」と「農業」を一緒に楽しめる活動として「第2回あじろ健康ウオーキング」を開催しました。
網代支店では毎年12月に開催される「網代収穫祭」が新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止となりました。組合員・地域住民が楽しみにする恒例行事がなくなったことで、交流の場を失った。そこで、2019年に取り組んだ「あじろ健康ウオーキング」に「交流」「健康」「農業」を取り入れることはできないかと支店職員が提案したことで、新たな交流の場をめざし支店と支店運営委員会、農政推進委員会、女性部が協力し、検討を重ねたことで実現しました。
この日は、網代支店をスタート地点に全長3.5㌔のコースを心地よい汗を流しながら、約60人の参加者がコース内にある6㌃の畑で、ブロッコリーやダイコン、ニンジンなどを収穫し、手にいっぱいの野菜を抱えながらゴールをめざしました。