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オリンピック出場めざし 選手に食材贈る

2021.01.19

JAぎふ南長森支店は12月3日、岐阜市長森南中学校を訪れ、南長森支店管内在住で東京2020オリンピックの候補としてメダル獲得が期待されるスケートボードの笹岡建介選手と岡本碧優(みすぐ)選手に、JAぎふ産米ハツシモ「蔵出米」120キロと、地元のしょうゆ醸造会社(株)芋慶と「岐(ぎ)福(ふ)みそ汁」100食分を贈りました。

岡本選手(中央右)と笹岡選手(中央左)、同社の木方庸一朗代表取締役(右)と同支店の職員

オリンピック出場が期待される両選手に、地元米と地元産大豆のみそ汁を食べてもらい、活躍してもらおうと南長森支店が笹岡選手に呼びかけました。南長森支店としょうゆ醸造会社(株)芋慶は2019年にも食材を提供しています。両選手に贈呈した「蔵出米」は、JAぎふ管内でとれた「ハツシモ」「コシヒカリ」の玄米を倉庫から直接消費者宅に配送するもの。また、しょうゆ醸造会社(株)芋慶の「岐福(ぎふ)みそ汁」は、自社ブランドの「岐福味噌」を使用したフリーズドライみそ汁として人気商品です。

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