JAぎふの新型コロナウイルス対策
JAぎふは緊急時の事業継続を図る危機管理体制の充実と地域や職員への感染拡大を防ぐ対策の早急で効果的な実施をすすめております。
櫻井組合長より
事業継続体制の維持への万全の備えと感染拡大防止に全力を尽くしております。組合員や地域の皆さまのためにも、地域の生活インフラとしてのJAの機能を確保し生活に対する不安を軽減してまいります。今後発生が予想されるさまざまな事態に柔軟かつ早急に対応していくよう、役職員一丸となって取り組んでまいります。
JAぎふの対応策(一例)
JAぎふでは、国内での発生が確認された時から各種活動やイベントや会議・研修の中止や店内の消毒の徹底など感染予防対策を実施してまいりました。
JAぎふ管内でも感染が確認されクラスターが発生するなど、その脅威は身近なものとなってきており、万一の場合の対策を前倒しで実施し、地域の混乱を最小限に抑えるためにJA機能の維持することに全力を尽くしております。
Ⅰ 感染拡大防止にかかる取り組み
職員を媒介とした感染につながらないことを重視した体制で対応します。
支店機能や集出荷が止まることのない体制を全店で構築しております。
支店・事業所のコーティング実施
写真=コーティング作業の様子
全支店・事業所の店内壁等にウイルスの不活性化や抗菌に効果のあるコーティング剤を塗布することで、ウイルスの拡大を抑制し、来店者などへの感染防止につなげます。
ビニールカーテン設置
写真=飛沫感染を防止するビニールカーテン
支店窓口には、お客様との応対時に飛沫感染のリスクを軽減するため、ビニールカーテンを設置します。
マスク着用勤務
写真=マスク対応
職員は、原則マスク着用で勤務しております。また、訪問時等にはできる限り距離を確保した対応を行います。
消毒液の設置
来店者が利用できる消毒液を店頭に設置します。また、職員は手洗い・うがい・消毒を定期的に実施し、感染予防に努めています。
店内設備の定期的消毒
写真=定期的な消毒作業を行っています。
おんさい広場等の不特定多数のお客様が出入りする場所では、定期的な清掃・消毒作業と常時換気により衛生確保に努めます。
Ⅱ 事業継続に向けた取り組み
密集・密着しない環境を作り、業務のバックアップ体制を確立します。事務所内での感染リスクの低減しします。
- 在宅ワークの実施
- 時差出勤
- 分散勤務
- 事務所内パーテーションの設置
これらの対策を確実かつ迅速に実施し、みなさまの生活と健康を守るお手伝いになればと考えております。
メディア関係のみなさま
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