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「岐阜えだまめ」の魅力対面販売でPR 若手生産者とJAが協力し初開催

2019.09.13

「岐阜えだまめ」の認知度向上と消費拡大のため、JAぎふえだまめ部会の若手生産者は、JR岐阜駅に隣接する商業施設「アクティブG」で7月19日、「地産地消!岐阜えだまめ試食&販売イベント」を初めて開催しました。JA全農岐阜、JAぎふが協賛しました。

 JAぎふえだまめ部会が生産・出荷する「岐阜えだまめ」は、県が定める化学肥料(窒素成分)・化学合成農薬の使用量を従来の栽培と比べ、30%以上削減した「ぎふクリーン農業」に取り組むなど、数多くの協定事項を厳守し栽培しています。「岐阜えだまめ」は、品質の高さから市場からもブランドとして評価が高く、対面試食販売することでよりPR効果があがるのではとJAぎふが提案し、企画されました。

イベントでは、白毛の「S201」と茶豆風味の「湯上り娘」の2品種を用意しました。大勢の人がエダマメの食べ比べに並び、販売に用意された「S201」と「湯上り娘」各80袋が、あっという間に完売しました。

写真=消費者と交流する若手生産者ら

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