JAぎふは「農業の応援団」会員に向けた「エダマメプランター栽培講習会」を各地で開催しています。この講習会は、同応援団の会員を対象に募集し、支店単独、グループ開催などの単位で、全55か所で開催します。昨年のイチゴプランター栽培講習会企画が好評だったため、今回はミニニンジン・イチゴの2品目増やし、栽培に挑戦する予定です。
「農業の応援団」は准組合員を中心に、岐阜県の農業を「食べて応援」「作って応援」し、地域農業をともに支えるパートナーとなってもらうために、JAぎふは会員に向けてさまざまな企画を用意しています。今回は、夏の風物詩であるエダマメをプランターで栽培することで、手軽にできる農業を知ってもらい、より多くの会員に農業に興味をもち、理解してもらうことをめざします。
山県市にあるJAぎふ美山南支店では7月17日に講習会を開催し、会員13人が参加しました。会員はJA職員の説明を受けながら、培養土と肥料を混ぜ合わせた土をプランターに入れ、エダマメの種をまきました。
写真=エダマメプランター栽培を体験する会員ら