JAぎふ三里支店が7月11日、支店前の交差点を横断する岐阜市立三里小学校児童の見守り活動を行いました。これは、高齢者ドライバーによる交通事故に児童・園児が巻き込まれる事故や犯罪から守ろうと、三里支店と岐阜市交通安全協会三里支部が登校時の立哨に取り組んでいます。
三里支店前の交差点は、県道77号で大型車などの交通量が多く、地域の安全に貢献したいという職員らによる話し合いから、2019年4月からこの活動が始まった。三里支店の取り組みを知った地元企業2社が、6月より参加するなど活動の輪が広がっています。
活動は月に1度、児童の登校する時間帯に職員4人が担当しました。児童が交差点に来ると、職員が「おはようございます」とあいさつ。青に変わると「交通安全」の旗を出し、児童が無事に渡り切るのを見届けました。
写真=児童を見守る職員